「廃棄物処理施設生活環境調査指針」に基づき、許可を要するすべての産業廃棄物処理施設の設置に当たり、 実施が義務づけられています。
設置しようとする産業廃棄物処理施設の種類、規模、処理する廃棄物の種類を考慮し、 当該廃棄物処理施設を設置することに伴い生ずる大気質、騒音、振動、悪臭、水質又は地下水に係る事項のうち、 周辺の生活環境に影響を及ぼすおそれのあるものについて調査を行うものです。

生活環境影響調査書は、施設の計画段階で周辺地域の生活環境の保全に適正に配慮することを確保するため、 施設を設置することにより周辺の生活環境に及ぼす影響について調査を行い、その施設の設置及び維持管理に関する 計画に反映することが求められているものです。

当社では事業者様に代わり、生活環境影響調査を行っております。
調査項目、内容やその評価法については事業内容･規模に応じて様々であるため、まずは一度ご相談下さい。